※こちらの記事は、2023月05月25に他ブログで公開していたものです。別ブログで公開していた内容を、加筆・修正しました。
先日、ワーキングホリデービザを延長してきました！移民署に3回行き、色々ありましたが、無事延長完了しました！ぜひ参考にしてください。
ワーホリビザ延長申請可能期間
ワーホリビザによる台湾入国日から180日の15日前から当日まで。
高雄での手続きは移民署高雄市第一服務站の5階
高雄の場合、、移民署高雄市第一服務站の5階で手続きができます。オレンジラインで美麗島駅から7分の苓雅運動園區駅(旧捷運技擊館駅)で下車、３番出口から徒歩8分です。
持ち物
パスポート、ワーホリビザ、住居の契約証明書（住所記載あるもの）、証明写真（サイズ問わず、背景白）など（※担当者によって変わる可能性高）
注意点
台湾では係によって、その日によって、必要書類が変わることがよくあります。必ず直接移民局に行って確認すること、日にちに余裕をもって申請することを強くお勧めします。
私の場合結論3回移民局に行き１週間書かかりました。1回目は住居契約書が追加で必要と言われ、書類を準備してから再度。2回目住居契約書を移民局へ持っていくと、2日前に台湾に戻ってきた記録がないため処理ができない、とのことでした。また確認が取れてから再度来てとのことで，日を改め３回目の移民局。3回目は事前に電話をして入境ログが確認できたか連絡の上で行きました。
公式のサイトを見て準備万端で申請したつもりでしたが、結果として今回の私の手続きでは、１人で家を借りていたことと、直前に出入国があったことで審査が複雑になりました。
危うく、強制帰国！
2日目に住居契約書を持っていくと、2日前に台湾帰国の際に入国審査をしているから移民局でのビザ延長作業はいらない、と言われました。
聞いたことがなかったので驚き、「え、ほんとですか？」と聞くと、「そう、そう」とのことで申請は完了と言われました。
そのようなケースがあるのか規則をその場で調べていると、しばらくして再度呼び出されました。結果「やっぱり必要みたい」とのこと。ほかの職員にどう処理するか相談していてかなり待ちましたが、謝るわけでもないし、「ここに180日以内の出国がなんとか書いてあるから…」と言い訳まで…
私にとってビザ延長は重要なことなので、焦燥しましたがとりあえず完了することができました。
あと一歩のところで不法滞在でした💦
危なかったー
まとめ
ワーホリビザ延長はしないと帰国しなければいけない、観光ビザで再度入国しても仕事ができなくなるので超重要な任務です。皆さんも申請には公式サイトを見て準備万端と思っていても余裕を持つこと、疑問を職員に直接確認すること、おかしいと思ったら電話で再度の確認や他の職員の方にも聞くことをしてできるだけ万全なビザ延長を行ってくださいね。
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