
台湾に来て早4か月。
ワーホリ時は「台湾人優しいって聞くけど全然普通じゃん。どこの国にも優しい人いるでしょ」と思っていました。
でも、最近住み始めて、台湾人が優しいなと思うようになりました。
それは、台湾人と関わるようになったから。
関わりが増えるようになったから。
台湾人の距離感は日本人と比べて近くて、知らない人によく道を聞かれます。これどこで買ったの?とか登山してると「どこの方~?」と聞かれたり。日本で生活しているより知らない人と話す機会が断然多いです。
でも、これまで自分からは全然話しかけませんでした。最低限の会話のみ。は?って言われないために緊張しながらいうので顔もこわばってただろうし。ワーホリ時もパートナーに頼ってばっかりで、あまり自分で注文したり買い物したりしていませんでした。
でも仕事をするようになってから、ひとりでの行動範囲が増えたし、何よりもパートナーが自分で話すように仕向けてくるようになりました。w
最近では肉まん屋さんでお昼ご飯を買う時に「えーこれはなんてよむんだ、新鮮肉まん?新肉まん?」と聞くと「外国人なのね!日本人?働いてるの?仕事してるの?へぇ、すごいね、ありがとうございます~」なんて答えてくれて、話しかけえてくれたり、飲食店のおばちゃん、おじちゃんも日本人だとわかると「こんにちはー」「ありがとー」と日本語を話してくれたりします。
台湾人の暖かさに触れるには、「中国語が話せる人のそばに隠れないこと」「積極的に質問してみること」「忙しい店で求めないこと」かな。
家の近くの朝ごはん屋さんなんかは特に、覚えてくれてかわいがってくれたりもしますね!
もうちょっと頑張ってみようかな。
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